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県産材で家を建てる(住宅)


石川県は能登ヒバをはじめとする、優良な木材の産地です。
手触りも見た目も暖かい県産木材を使った、リラックス感あふれる家作りを推進しています。

施工実例1

(県産材使用量約12m³)

木の温もりの中で
住まうほどに深まる
居心地

木の素材を上手に活かしながら、キッチンを中心にリビング、畳ダイニング、2階サブリビングが連なり、家じゅうどこからでも木の温もりと開放感を感じられる遊び心たっぷりな家。


登り梁を現した勾配天井による
伸びやかな2階サブリビング

適材適所に梁材を配置して造られた
リビングの大きな吹抜け空間

玄関ホール

キッチン

営業担当者からのひと言

弊社は、2003年より里山を守る「玉家の森づくり」を始動し、2007年より柱の県産材利用を開始するなど、環境保全と地産地消に取り組んできました。これらは、地元の森林を健康に維持することや、地域産業の活性化につながります。こうした取り組みをお客様に共感して頂くことも、私たち創る側の役割です。(玉家建設)

施工実例2

(県産材使用量約18m³)

平屋で
「町中自給自足
健康快適ご長寿生活」

県産材の中でもヒノキチオールが一番多い能登ヒバだけを使った「能登ヒバ100%の家」です。能登ヒバの家は湿気やシロアリに強く、住みながらにして除菌抗菌効果を発揮する健康住宅です。


無垢材の建具と能登ヒバの
香りが心地よい玄関

消臭効果に優れた
能登ヒバのトイレ

調湿効果と抗菌作用の高い能登ヒバ
のウォークインクローゼット

天窓と間接照明で
足元から明るい廊下

床下エアコン付の寝室

風情のある玄関ホール

クラフツマンシップのキッチン

能登ヒバと珪藻土の和室

営業担当者からのひと言

ダニ・カビ・ハウスダスト・ウイルスなど室内の空気環境を重視される方にこそ、県産材の能登ヒバがおすすめです。能登ヒバは県産材でもっともヒノキチオールが多く、独特の清涼感あふれる香りで防虫・抗菌効果が高い樹種だからです。アレルギー体質や化学物質のニオイに敏感な方でも心地よく暮らせるでしょう。(澤野建設工房)

施工実例3

(県産材使用量約9m³)

大きな窓から
自然を取り込む家

のどかな景色を楽しめる大開口のサッシと木のぬくもりが感じられる板張りの天井アウトドア好きのご夫婦がこだわった自然を愛で、暮らしを愉しむ住まい


南側に広がる田園風景を楽しむための
大開口の木製サッシ

冬は薪ストーブの火を眺めながら
くつろげるリビング

営業担当者からのひと言

弊社は製材所からスタートした会社ですので、以前から構造材には無垢材を使うことにこだわっていて、柱は地元の「かが杉」です。室内の天井や壁面、外壁のアクセントにも杉材をふんだんに使用しています。心地良い癒し空間となり、お住まいいただいたお客様にも大変ご満足頂いています。(梶谷建設)

施工実例4

(県産材使用量約10m³)

能登ヒバ・無垢の香りの木の家

素材と生きる
木の住まい

丸太梁・珪藻土・能登ヒバ…素材と共に生きる木の住まい。自然なものに囲まれて暮らすと心が安らぎ、落ち着き、そして豊かになります。そんな自然素材に囲まれながら家族と暮らす贅沢な木の家です。


丸太梁を3本使用したリビング

耐震性を高めたダブル筋交い

自然素材の珪藻土と薪ストーブ

営業担当者からのひと言

石川県の大地で育った能登ヒバ無垢の家。この地に生まれ、この地で育った木に囲まれて過ごす日々は現在ではとても贅沢な事です。
そして無垢の家は建てた後も成長し続けます。木は人と同じ、年々味わいが増し強くなっていきます。「県産材」それだけで価値のある木です。(ひまわりほーむ)

施工実例5

(県産材使用量約20m³)

住む人と
共に時を重ね、
木の魅力を存分に
味わえる住まい。

裸足が気持ちよかったり、深呼吸した空気がおいしかったり。自然の優しさを感じて穏やかな時を過ごす。木のやさしさに包まれながら暮らす「き楽な家」。


多目的ホール

寝室につながった畳の間

営業担当者からのひと言

木は「無垢」のまま生かすことで、優れた調湿・断熱効果を発揮し、森林浴のようなリラックス効果も与えてくれます。また、住まいと同じ風土で育った木(石川県産材)は、理想的な建築木材にもなります。わたしたち道場建設の“き楽な家”は、できる限り県産材を使って頂けるよう提案しています。(道場建設)

石川県木材利用推進協議会について


石川県木材利用推進協議会は、森林の役割と木材の良さを広く知ってもらい、木材の需要拡大を目的に活動しています。
当サイトは、その活動の一つとして木材の魅力を配信しています。
日本は、先進国の中では有数の森林大国です。
その森林の中核は終戦後に植えられた人工林で、すでに伐期を迎えるまでに成長しています。
石川県内の人工林においても、その多くは利用可能な状態に達しています。
木材を利活用することにより、森林の持つ公益的機能がより発揮され、バランスの取れた循環型社会が構築されるとともに、森林・林業・木材産業の活性化が図られます。
また、住宅分野では消費者の安全や安心に関する関心の高まりから、県産材へのニーズが高まっています。
このことから、協議会では、木材を生産する森林組合から住宅を建築する業界団体までがメンバーとなり、県産材の住宅分野での流通拡大に向けて協議を行っています。

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